平成10年度[第2回]文化庁メディア芸術祭
平成11年度[第3回]文化庁メディア芸術祭 受賞作品

デジタルアート〔インタラクティブ〕部門

One-line.comプロジェクト
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優秀賞

One-line.com
プロジェクト

web作品

作者: 前田 ジョン(アイデアプランナー・プログラムデザイナー・アドバイザー)

(日本)

作者プロフィール

前田ジョン

前田 ジョン

1966年11月5日アメリカシアトル生まれ。
1989年マサチューセッツ工科大学(MIT)電子工学科および
コンピュータサイエンス学科修士課程終了。
1990年国際メディア研究財団の主任研究員となる。
1995年筑波大学大学院芸術研究科に進みデザイン学博士課程終了。
1996年秋からMIT準教授、現在に至る。
デジタルメディアと印刷メディアの両方で数々の賞を受賞。 グラフィックデザインとコンピュータ技術の境界領域での第一人者として地位を確立した。

受賞コメント

この作品はJAVA言語を用いて作成した。 マウスから伝わる人間の手の動きをとらえ、ストロークの速さも分かる。 ラインのどの部分がどのくらいの速さで描かれかたに、描いた人の生命の痕跡が表れる。 そこから命のようなものが生まれてくることに興味がある。 このようなシンプルな形で、これからもインターネットの可能性を実感していきたい。

贈賞理由

双方向メディアである特長が生かれず、視聴者が受動的にしか参加できない作品が多いなかにあって、この作品は優れたコンセプトを持つ作品である。 簡明な一筆描きは誰にでも判りやすく、抽象絵画を描くような能動的楽しみと他のみんなの作品を見る受動的楽しみの上、この線が繋がって作る世界を想像させる楽しみもある。

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