平成11年度[第3回]文化庁メディア芸術祭 受賞作品

アニメーション部門

おじゃる丸2
© 犬丸りん ・ NHK ・ NEP21
優秀賞

おじゃる丸2

テレビアニメーション

作者: 大地 丙太郎(監督)

(日本)

作者プロフィール

大地丙太郎

大地 丙太郎

1956年、群馬県主まれ。 東京写真大学短期大学部(現・東京工芸大学芸術学部)卒。 アニメの撮影、カラオケビデオ制作、ゲーム会社などを経てアニメ演出へ。 1995年『ナースエンジェルりりかsos』で初監督。『こどものおもちゃ』では繊細な心理描写と早口でまくしたてる『マシンガントーク・ギャグ』を、『セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん』では不条理な笑いを展開。 1998年から『おじゃる丸』監督、1999年4月から『十兵衛ちゃん~ラブリー眼帯の秘密』総監督。 幅広い芸風と手堅い演出を見せる。

受賞コメント

受賞、大変うれしく思います。 時代はどんどん便利になって、スピーディになって行きますが、「おじゃる丸」は相変わらず、のんびり、まったり、こつこつと、小さな月光町内を歩いているでしょう。 いつまでも長ーくみなさんに愛される「おじゃる丸」でいたいと思います。 授賞をはげみに、一層のんびり作り続けて行こうと思います。ありがとうございました。

贈賞理由

平安時代からタイムスリップして来た公家の子おじゃる丸が、かずま君の家の居候となり、周囲を巻き込んで起こす“のんびりまったり”のユーモアアニメ。 平安時代と現代のギャップが笑いを誘う。 登場するキャラクターもユニークで子供から大人まで人気を得た。 安心して子供に見せられるTVアニメシリーズである。