平成11年度[第3回]文化庁メディア芸術祭 受賞作品

アニメーション部門

Luz
© HEURE EXQUISE! DISTRIBUTION
優秀賞

s.o.s

短編アニメーション

作者: ALLARD Xavier and HA Guillaume

(フランス)

受賞コメント

(ストーリーは)有機的な物質によって惑星が侵略される。最後の生存者は、後の世代のために証拠を残さなければならない。

贈賞理由

港の船の船倉からあふれ出し、増殖し、街も人も文明自体をも呑みつくしていく"それ"は何なのか。公害か、暴走する原子力か、未知の病原菌か。風刺の意図は観る者にまかされるが、絶望的状況の画面にひびくエディット・ピアフの歌声が実に効果的。緊迫感と独自の美学が魅力の終末型はショート・ショートSFである。