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村上 泰介
1969年京都市生まれ。 IAMAS(岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー)アートアンドメディアラボ科修了。 electropti展(2000年青山スパイラルガーデン)、SIGGRAPH2001展示などを通して作品発表。
「手」という私たちにとってもっとも身近で大切な道具を使って、コミュニケーションの世界を広げる新しいインタフェースを実現したいと考えました。そこで、「複合現実感」という新しいテクノロジーを利用してそれを実現したいと考えました。また、コミュニケーションの媒体としてイルカなどの水棲生物を使って、現実には体験することができない世界を体験してもらうことができます。
眼鏡をかけてみると自分の手のひらの水たまりにイルカや魚が泳ぎ、その水を他の人の手めがけて投げると、イルカはそちらにジャンプする。現実の光景に仮想世界が融合した、夢と新鮮な驚きに満ちた作品である。アーティストの自由なイマジネーションが最先端の複合現実感技術の研究者らとの共同作業を通じて実現した。
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