平成14年度[第6回]文化庁メディア芸術祭
平成11年度[第3回]文化庁メディア芸術祭 受賞作品

アニメーション部門

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
© 士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会
優秀賞

攻殻機動隊
STAND ALONE COMPLEX

テレビアニメーション

作者: 神山 健治

(日本)

MOVIE

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作者プロフィール

神山 健治

神山 健治

1966年3月20日生まれ。 高校在学中から自主アニメーションの制作を始める。 埼玉県立秩父農工高等学校食品科学課卒業後、シェフの修行をする傍ら自主アニメーションの制作を続け、1985年スタジオ風雅に入社。 劇場『AKIRA』『魔女の宅急便』等に背景として参加。 1996年、プロダクション I.Gにて押井守が主催した押井塾に参加。 と同時に劇場『人狼』演出、『BLOOD』脚本、『ミニパト』監督と実績を積み、現在TV『攻殻機動隊』を監督中。

受賞コメント

僕としては、夢中で野球を楽しんでいたら通りすがりの長嶋茂雄に「ナイスバッティング!」とほめられたような、そんな心境でしょうか……。 「良質な娯楽作品を作りメディアに提供。そして一般視聴者に喜んでいただく」それだけを第一に考え、本作品の制作に携ってきたので、賞と名のつくようなものをいただけるとは思ってもいませんでした。 受賞を全スタッフと共に喜びたいと思います 。 ありがとうございました。

贈賞理由

海外でも高い評価の士郎正宗氏原作のマンガ、押井守監督の劇場アニメに続く、完全オリジナルのテレビシリーズである。 新進気鋭の神山健治監督を中心に若いスタッフ陣が、どのような作品に仕立てるのか、制作発表時から注目を集めていた。 原作、押井作品に共通した独特の世界観は、省略されているが、その分テレビシリーズを意識したわかりやすいエンターテイメント作品になっている。 新しいキャラクターとなった草薙素子も、「攻殻ファン」には新たな魅力になると思う。

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