フェスティバルレポート

イベントレポート

受賞作品展

「アジア学生アニメコラボレーション」では、日本、韓国、中国、台湾、ベトナムから13人の学生が集い、共同で短編アニメをつくり上げました。テーマは「出合い」。フェスティバル期間中の会場で3日間合宿(うち2日は徹夜)するという強行軍を経て、3月1日に晴れて1Fホールで発表会を行ないました。完成作品が到着したのはなんと開会の5分後! まさに滑り込みです。彼らの努力と感性に、観客は惜しみない拍手を送りました。

もうひとつのイベント「CG carnival スペシャルプログラム FLASHアニメーションの進化」もまた、立ち見でも入りきれない人が出るほどの大盛況ぶりでした。
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講師の野村辰寿氏、プロデューサーの片山雅博氏の指導のもと、学生さんたちは事前オリエンテーションから発表会までみっちり鍛えられました。
黙々と制作を続ける学生参加者のみなさん。東京都写真美術館の閉館後も夜を徹して、発表会に向けての作業を続けていました。
撮影、そしてモニターチェック。いよいよ制作も佳境です。発表会まであとわずか!という緊迫感が伝わってくるようですね。

企画展

3月3日、六本木Super Deluxe にて、今年度の受賞者である久野ギル氏率いるライブイベント「Unsound Night in collaboration with 文化庁メディア芸術祭」が開かれました。VJを西郡勲氏、DJをHIFANA(ミュージックビデオ『WAMONO』が今年度優秀賞受賞)が務め、ケン・イシイ氏が特別ゲストで参加するなど会場は大盛況。フェスティバル会場とはまた違う熱気に包まれていました。

このほか、同時開催イベントとして「アニメの元祖『江戸の写し絵』『上方の錦影絵』特別公演」が東京芸術劇場で、「エレクトリカル・ファンタジスタ2006」が横浜のBankART Studio NYKで実施されました。それぞれ、メディア芸術のルーツ、最新作品を楽しめる貴重なイベントとして好評を博しました。