平成17年度[第9回]文化庁メディア芸術祭
フェスティバルレポート

上映レポート

アート、エンターテインメント、アニメーションの多彩な映像作品を上映。今年度の「文化庁メディア芸術祭」で選ばれた各部門の映像作品をはじめ、「学生CGコンテスト」動画部門の優秀作品や、海外のメディアアートフェスティバルの映像作品など約120作品を1階ホールで上映しました。

『機動戦士Zガンダム ―星を継ぐ者― 』『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』『雲のむこう、約束の場所』『惑星大怪獣ネガドン』など劇場公開作品も全編上映し、開催期間中を通して満席となる回も数多くあり、映像フェスティバルとしても成長しています。
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[惑星大怪獣ネガドン]
個人によるフルCGの映像は圧巻。世界観から人物描写に至るまで、全てにおいてこだわりぬかれた演出に会場からは感嘆の声が上がっていました。
[City of Crocodiles]
移り変わる街のイメージ映像のなか、足早に彷徨する人々の影、不穏な音楽。都市の空虚さと商業性とを静かに浮かび上がらせていました。
[コタツネコ]
メタル風のテーマ音楽、コタツに入っているという状況からは考えられない迫力のカメラワークに驚愕。アート部門の多様性を感じさせる作品でした。
[YOSUI TRIBUTE]
曲を耳にして思わず足を止める人多数。井上陽水をさまざまなアーティストがカバーした歌を聴きながら、奇妙なからくりオルゴールCGの世界へ。
[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man]
完璧につくりこまれた世界観と複雑に構成されたストーリーに、会場全体がじっと見入っていました。
[Media Art in the World]
海外のメディアアートフェスティバルの映像作品を上映。アニメーション作品だけでなく、インスタレーションを記録したドキュメント映像など、幅広いジャンルの作品を紹介しました。

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