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受賞者が作品のコンセプトや制作過程について紹介し、文化庁メディア芸術祭を部門ごとに総括する「受賞者シンポジウム」。 とくに今年は2回に分けての開催となったアニメ部門のシンポジウムに注目が集まりました。2月25日には昨年から主査をつとめる富野由悠季監督が『flowery』の橋本大佑氏、『seasons』の藤田純平氏とともに出演。ふたりに作品の制作状況やコンセプトなどについて鋭く質問する場面も見られました。 また2月27日のシンポジウムでは『死者の書』の川本喜八郎氏、『年をとった鰐』の山村浩二氏による対談と作品上映を行ない、ともに日本を代表するアニメーション作家同士ということもあって会場は立ち見が出るほどの盛況となりました。 |
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日本のメディア教育の現状、テクノロジーとアートとの関わり、ポップカルチャー・商品・テクノガジェットとアートとの境界など、さまざまな視点からメディア芸術を考える「テーマシンポジウム」。 3月2日(木)には、1階大ホールで「デバイスアートシンポジウム テクノガジェットはアートになり得るか」を開催しました。出演者の方々がユニークな作品を紹介するたび、満場の観客からは笑いや感嘆の声が。討論はガジェットの大量生産性や耐久性がアートとしての価値にどう影響するかにまで及び、「いつも佳境に入ったところで終わってしまう」という司会の草原真知子氏の言葉どおり、2時間では到底足りない充実ぶりでした。 |
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シンポジウムではほかにも最前線で活躍するクリエイターやアートフェスティバルのディレクターが出席し、多様化する「メディア芸術」についてさまざまな視点・テーマで問題提起や今後の展望などが語り合われました。各シンポジウムの詳細なレポートについては、下記日程で順次公開予定です。 |
| 受賞者シンポジウム | テーマシンポジウム |
クリエイターが語るメディア芸術の教育 |
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アートになり得るか |
![平成17年度[第9回]文化庁メディア芸術祭 平成17年度[第9回]文化庁メディア芸術祭](/festival/images/no09.gif)






