平成18年度[第10回]文化庁メディア芸術祭
平成11年度[第3回]文化庁メディア芸術祭 受賞作品

エンターテインメント部門

CORNELIUS “Fit Song”
© 株式会社ワーナーミュージック・ジャパン / スリー・ディー株式会社
優秀賞

CORNELIUS “Fit Song”

映像(VFX,CM)

作者: 辻川 幸一郎

(日本)

MOVIE

※動作環境に関してはこちら

作者プロフィール

辻川 幸一郎

辻川 幸一郎

フリーのデザイナーとして活動中、友人の小山田圭吾氏の依頼によりCORNELIUSのツアー映像編集を手がける。以降、アーティストのミュージックビデオを中心に映像ディレクターとして活動。近年では資生堂やNTT東日本などのCM、映画会社ロゴ、Webデザインなどで活躍中。

受賞コメント

このような栄誉ある賞をいただきましたことを心より喜ばしく思っております。この作品はひとつひとつの音に演出をシンクロさせていて、「映像」もバンドのメンバーとしてCORNELIUSのライブに参加しています。CG制作ではオムニバスジャパンの貞原プロデューサーとアニメーターの犬童さんに、またしても大変お世話になりました。何年も一緒にいろいろな作品を作ってきたからこそのチームワークで、厳しい条件のもと、よい作品にすることができました。

贈賞理由

とにかく気もちのよい作品。音楽と映像がほぼ同等な関係で成立している、一概にミュージックビデオとだけは言い切れないハイブリッドなエンターテインメント作品だ。応募者が、映像ディレクターとミュージシャンの連名だったという点からもこの作品のコンセプトが伝わってくる。ミュージックビデオはプロモーション目的だけではなく、エンターテインメント・コンテンツとして十分成立するジャンルだと思うが、そういった意味での可能性が感じられる作品である。

11のQ&A

Q1
初めて「創作」したのは何歳でしたか? またどんな道具を使って、どんなものを創作しましたか?
A1
25歳の頃に、コピー機を使って、レコードジャケットをつくりました。
Q2
現在使用している創作ツールはどのようなものですか? また、そのツールを選んだ理由をお書きください。
A2
人です。それぞれに個性があるから。
Q3
あなたが思い描く「夢の創作ツール」とは?
A3
人と場所と偶然
Q4
これまでの作品に共通するテーマはありますか? あるとしたら、そのテーマとはどういったものですか?
A4
特にありません。
Q5
作品をつくるうえで最も苦労する部分、またはこだわる部分はどこですか?
A5
苦労は、予算や期限内に仕上げることです。こだわりは、創りながら何か発見することです。
Q6
自分の作品が「メディア芸術」だと意識したことはありますか。また「メディア芸術」は既存の「芸術」と比べて、どんな違いがあると思いますか?
A6
意識したことはありません。違いについてはわかりません。
Q7
アーティストとして、いつもどのような姿勢(スタンス、または観点)で作品を制作していますか?
A7
好奇心
Q8
座右の銘は?
A8
特にありません。
Q9
どんなときにインスピレーションを感じることが多いですか?
A9
寝起き
Q10
今後の活動展開について、どのようなビジョンを持っていますか?
A10
写真をやりたい。
Q11
あなたが影響を受けたモノ、ひとは?
A11
・両親とおばあちゃん
小さいときに近くにいたから。無意識に影響を受けているはず。

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