第10回文化庁メディア芸術祭の受賞者と審査委員による「受賞者シンポジウム」。受賞作品が創り出された背景やコンセプト、制作秘話などを紹介するとともに、今年度の芸術祭を部門ごとに総括しました。
話題の最年少受賞者、林俊作君ほか木本圭子氏、藤木淳氏出演のもと、主査の浅葉克己氏と審査員の原田大三郎氏の司会で開かれたシンポジウム。各受賞作品の紹介や今後の展望が語られました。
大賞受賞者のかわぐちかいじ氏を迎え、本年度審査委員主査のモンキー・パンチ氏と審査委員の藤本由香里氏の司会により、受賞作品『太陽の黙示録』の誕生秘話など濃密な制作背景が伺えました。
アニメーション部門主査の富野由悠季監督に審査委員の樋口真嗣監督、大賞受賞者の細田守監督の出演で展開されたシンポジウム。出演者全員が監督ということもあり、話術や演出に圧巻の内容でした。
エンターテインメント部門主査の石原恒和氏を司会に迎えた、エンターテインメント部門受賞者シンポジウム。出演者は受賞者の神谷英樹氏と辻川幸一郎氏。両氏の意外な共通項で盛り上がりました。
アート部門優秀賞の受賞者、ヨハンナ ライヒ氏を招き、制作活動に至るまでの経緯や受賞作品『front』の制作背景についてお聞きしました。アーティストを目指す人に向けた、ライヒ氏のメッセージが印象的です。
受賞作品『La grua y la jirafa(クレーンとキリン)』が初のアニメーション作品となる、ヴラディミール ベッリーニ氏。インタビューでは、制作活動のテーマや今後の目標、たむらしげる氏というファンエピソードまで語っていただきました。
世界のメディアアートフェスティバルのディレクターが集結。作品の傾向や特徴など、メディアアートのグローバリゼーションと多様性について同時通訳で語り合いました。
アニメ監督を務めた俳優の佐野史郎氏とマットアーティストの木村俊幸氏が、作品にこめた想いやアイデア、制作秘話を語りながら、これからのクリエイターのあり方や映像産業発展の端緒を探られました。
「自由な発想と感動は新たな芸術や技術を生む」。出演者の経験談を交えつつ芸術家や研究者を目指す若者にメッセージを発信し、未来を担うこども達の独創性を育てる環境についてさまざまな観点から語られました。
ゲーム作品をテーマに、歴代審査委員を務めたゲームデザイナーの斎藤由多加氏やアーティストの松浦雅也氏らが、この10年間の活動をゲーム業界の動向とからめながら映像とともに紹介。あわせてデジタル技術の進歩によるゲーム表現や市場の変化について語りました。
世界最大のメディアアート・電子芸術の国際フェスティバルArs Electronicaからディレクター、ゲルフリート・シュトッカー氏を招き、今年度の受賞作品をご覧になった感想を伺いました。
オーストラリアのElectrofringe、韓国のSICAF、アメリカはSIGGRAPHからフェスティバル・ディレクターを招き、各フェスティバルの特色や今後の挑戦など、分かりやすくご紹介いただきました。
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