過去の海外の展開

文化庁メディア芸術祭 ウィーン展 概要
  • レポート
■会期
期間 2009年9月12日(土)~9月20日(日)
入場料

無料

 
■会場

MQW(ミュージアムクォーター・ウィーン)Ovalhalle+Arena21
所在地:Museumsplatz 1, A-1070, Wien, Austria
http://www.mqw.at/

 

■開催概要
音をテーマやモチーフにしたメディア芸術作品が複数受賞をした平成20年度(第12回)文化庁メディア芸術祭。 そこで、「日本人ならではの音の感性と表現」に焦点を当て、さまざまなメディア芸術作品を展示・紹介する。 情感とともに移り行く四季と豊かな自然風土のなかで暮らしてきた日本人ならではの音の感覚や感性、音をこと ばに変換する「音揄」の感性など、独特の文化を浮き彫りにしながら、音を「聴く」ことのみならず、音を 「奏でること」「見ること」「読むこと」のおもしろさと「五感のつながり」について、多様な作品表現を通じて体感できる展覧会とする。
 
c 岩井俊雄 / ヤマハ株式会社
 
■展示構成
 
【ZONE-1:「音を奏でる」- Make Sound-】
c 2008 Q-Games Ltd., All Rights Reservedc Yuichiro Katsumoto / Keio University
楽器をモチーフにしたインタラクティブアートや先端テクノロジーを駆使した未来の楽器、だれもが音楽に親しむことができるゲームなど、約20作品を展示。そのほか、実験的ライブパフォーマンスの映像もあわせて紹介します。

・主な展示作品

『雨刀』勝本 雄一朗
『魚立琴』明和電機
『PixelJunk™ Eden』「PixelJunk™ Eden」開発チーム代表 ディラン カスバート
『リズム天国』「リズム天国」開発チーム代表 大澤 和義
『TENORI-ON』岩井 俊雄 / 「TENORI-ON」開発チーム代表 西堀 佑
『Heaven Seed(デジタル・ガジェット 6,8,9)』クワクボリョウタ
【ZONE-2:「音を読む」-Read Sound-】
c 矢沢漫画制作所 / 集英社クッキー
日本人のマンガに見られる、音をことばにする「音喩(おんゆ)」などの表現を展示・紹介。クラシック、オペラ、ロックなど、音楽の世界を絵と文字で読ませる多彩なマンガ表現を展示します。

・主な展示作品

『ピアノの森』一色 まこと
『マエストロ』さそう あきら
『プライド』一条 ゆかり
『のだめカンタービレ』二ノ宮 知子
『NANA-ナナ-』矢沢 あい
『BECK』ハロルド作石
【ZONE-3:「音を観る」-Watch Sound-】
c 2005 Wieden+Kennedy Tokyo Lab / POLYSTAR CO., LTD
音楽と映像がメッセージ性を携えてコラボレーションしているミュージックビデオやライブパフォーマンスビデオ、サウンドデザインが作品世界を強く印象づけるアニメーションを上映します。

・主な展示作品

『CORNELIUS “Fit Song”』辻川 幸一郎
『HIFANA "WAMONO"』+CRUZ (W+K東京LAB)
『Moment - performatives spazieren』田口 行弘
『つみきのいえ』加藤 久仁生
『KUDAN』木村 卓
『記憶全景』横田 将士
■イベント
c ROBOT
シンポジウム「日本の表現力」
9月13日(日)13:00(予定)
MQW バロック・スイート

上映イベント[長編アニメーション+第12回メディア芸術祭優秀作品]
9月12日(土),14日(月)~17日(木)18:00~19:30 第12回メディア芸術祭優秀作品
9月13日(日)17:50~19:30 『ピアノの森』小島 正幸 (監督)
9月18日(金)17:30~19:30 『カウボーイビバップ 天国の扉』渡辺 信一郎 (監督)
9月19日(土)17:50~19:30 『Genius Party』渡辺 信一郎 (監督) / 他6名
9月20日(日)17:40~19:30 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX : Solid State Society』神山 健治 (監督)
Arena21 会場内シアター
 
■主催など
主催 文化庁・CG-ARTS協会
後援 在オーストリア日本国大使館
協力 MQW、日本通運
 
■公式サイト
http://plaza.bunka.go.jp/vienna/
 
■お問い合わせ
CG-ARTS協会「文化庁メディア芸術祭事務局」 TEL 03-3535-3501
在オーストリア日本国大使館
 

ページ上部へ戻る

Pick Up Archive 今こそ読みたい。これまでの記事をご紹介

中村 勇吾

巨匠インタビュー
中村 勇吾

ボツになるほど、引き出しが増えていくということですから...

トーチカ

作家インタビュー
トーチカ

作品をつくろうと思ってつくったものじゃないんです。始まりは...

竹宮 惠子

巨匠インタビュー
竹宮 惠子

スランプでも描くことをやめなかったことが、一番私を救ったと思う...

渋谷 慶一郎

コラム:データミュージアムは可能か? 渋谷 慶一郎

電子音楽とメディアアートの関係について考えてみると、その2つの...

押井 守

巨匠インタビュー
押井 守

実写であれ、アニメであれ、僕が一貫してやってきたことは...