日本のメディア芸術100選
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【アート部門】日本のメディア芸術を照らす『太陽の塔』

得票総数4,565票のアート部門で1位に選ばれたのは、大阪万国博覧会(1970)のシンボルとして会場の中心にそびえ立った、岡本太郎による『太陽の塔』。30年余りを経た現在でも圧倒的な存在感を放つ作品はやはり皆さまの印象にも深く刻みこまれているのでしょうか。また、全般的には明和電機の諸作品をはじめ90年代の作品が目立ちますが、『天井の絵』『首都圏清掃整備促進運動』『湧然する女者達々』など50〜70年代の作品も上位に含まれています。
※作者名は原則として発表当時のものとなっています。
1位イメージ 1位 『太陽の塔』岡本 太郎 (1970年代)

大阪で開催された日本万国博覧会(EXPO'70・大阪万博)のシンボルとして建造された、岡本太郎氏の代表作のひとつ。万博終了後は万博記念公園に残され、大阪の顔として今なお人々に親しまれています。
『太陽の塔』岡本太郎

2位イメージ 2位 『明和電気ライブパフォーマンス』明和電機 (1990年代)

すべてオリジナル楽器で演奏されるライブ・コンサート。演奏中の故障には役員や工員が応急処置を施し、製品以外にロボットやサブキャラクターも登場するというエンターテインメント精神あふれるパフォーマンスです。
(C)Yoshimoto Kogyo Co., Ltd./Maywa Denki
Photo:Jun Mitsuhashi

3位イメージ 3位 『魚器シリーズ』明和電機 (1990年代)

魚をモチーフとした26種のナンセンス・マシーン。「自分とは何か?」の問いを分析し、発見したことをひとつひとつ魚を模した道具で表現していくこのシリーズは、明和電機の活動の中核をなすものと言われています。
(C)Yoshimoto Kogyo Co., Ltd./Maywa Denki
Photo:Jun Mitsuhashi
作品リスト1 作品リスト2
自由記入欄で得票数の多かった作品

「日本のメディア芸術100選」では作品リストの他にも自由記入欄を設け、皆さまの声を募集いたしました。そのなかから各部門で、得票数が多かった10作品をご紹介します。
※アート部門は、得票数の関係上2位までの発表となります。
1位 『明日の神話』  岡本 太郎

2位 『カンブリアン・ゲーム』  中村 理恵子/安斎 利洋
『明日の神話』
提供 財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団
撮影 鈴木 豊


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