国内展覧会情報
国内で開催されている、メディア芸術関連の展覧会やイベントの最新情報を紹介しています。

※状況により、開館時間・休館日などが変更になる場合があります。お出かけの際には各会場ホームページなどで最新情報をご確認ください。

複々製に進路をとれ 粟津潔60年の軌跡

[ アート, 会期終了 ]

粟津潔60年の軌跡
『ユートピアズ&ヴィジョンズ』
粟津 潔
1971年
ポスター、オフセット
川崎市市民ミュージアム所蔵

【会期】2009年1月24日(土)-3月29日(日)
【会場】川崎市市民ミュージアム
【参考サイト】
http://www.kawasaki-museum.jp/display/exhibition/exhibition1.html

粟津潔(1929~)は、グラフィックデザインの分野を開拓した先駆者のひとりで、同時に、ペインティング、映像、環境デザインという領域においても幅広く活躍する芸術家です。そのジャンルを横断した稀有な活動は、戦後日本の芸術界に計り知れない影響力を及ぼしました。

川崎市市民ミュージアム開館20周年を記念するこの展覧会では、1960年代末から当時の芸術界に広まった「複々製に進路をとれ」という、粟津自身もみずからの活動を説明するのに頻繁に使っていた言葉に着目し、粟津作品における「複製」と芸術における「複製」という問題を掘りさげ、粟津の60年間の活動と作品を再評価するとともに、複製芸術についていま一度見直そうという展覧会です。

粟津が芸術活動を始めた1940年代末から2000年までを、とりわけ1970年代の作品に力点を置きながら、ジャンルを横断した活動を反映して、ポスター、版画、漫画、写真、映像、ペインティング、ブックデザインなどを網羅的に紹介します。

ページ上部へ戻る

Pick Up Archive 今こそ読みたい。これまでの記事をご紹介

中村 勇吾

巨匠インタビュー
中村 勇吾

ボツになるほど、引き出しが増えていくということですから...

トーチカ

作家インタビュー
トーチカ

作品をつくろうと思ってつくったものじゃないんです。始まりは...

竹宮 惠子

巨匠インタビュー
竹宮 惠子

スランプでも描くことをやめなかったことが、一番私を救ったと思う...

渋谷 慶一郎

コラム:データミュージアムは可能か? 渋谷 慶一郎

電子音楽とメディアアートの関係について考えてみると、その2つの...

押井 守

巨匠インタビュー
押井 守

実写であれ、アニメであれ、僕が一貫してやってきたことは...