やなぎみわ マイ・グランドマザーズ
[ アート, 会期終了 ]

<<YUKA>> 2000年 作家蔵 ©Yanagi Miwa
【会期】2009年3月7日(土) -5月10日(日)
【会場】東京都写真美術館
【参考サイト】
http://www.syabi.com/details/yanagi.html
やなぎみわは、京都市立芸術大学大学院美術研究科修了後、1993年に京都で初個展を開催し、以後、海外の展覧会にも参加。2004年、ドイツのグッゲンハイム美術館での個展を皮切りに、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館にて「少女地獄極楽老女」展、2005年には原美術館にて「無垢な老女と無慈愛な少女の信じられない物語」を開催するなど、寓話で語り継がれてきた女性像や、現代社会における個々人の問題意識に焦点を当てる作品を制作しつづけています。
この展覧会では、2000年に初発表し、国内外で高い評価を得た「My Grandmothers」シリーズより、新作を含んだ全27点を一挙公開。若い女性が思い描く50年後の自分の姿をつくり上げ撮影した作品の数々には、作家と被写体が対話を繰り返し、想像した将来の姿についてのテキストを付しています。
ニューヨーク、ヒューストンの個展などを経て、2009年にはヴェネチア・ビエンナーレ美術展への出品が決まったやなぎみわの最新作を、ぜひお楽しみください。
池田亮司 +/- [the infinite between 0 and 1]展
[ アート, 会期終了 ]
![池田亮司 +/- [the infinite between 0 and 1]展](/information/exinfo/img/090423_ikeda.jpg)
data.tron [3 SXGA+ version] (2007-09)
©2009 ryoji ikeda
Courtesy of Gallery Koyanagi
Photo: Ryuichi Maruo
【会期】2009年4月2日(木)-6月21日(日)
【会場】東京都現代美術館
【参考サイト】
http://www.ryojiikeda.mot-art-museum.jp/
日本の電子音楽分野の第一人者として、世界中から注目されている作曲家・アーティスト、池田亮司。絶えず人間の感覚能力とテクノロジーの臨界点に挑むような、洗練された彼の作品やパフォーマンスの数々は、いまや音楽だけでなく建築、映像、ダンスといった表現ジャンルを超えて、幅広く大きな影響を与えています。
私たちの知覚する世界を、サイン波やピクセルといった最小単位にまで突き詰められた「データ」としてとらえなおし、それらを再構成することで、まったく別の世界体験をつくりだすこと。それ自体は不可視である「データ」を、音と光の関係性によって記述することに、フィルムやビデオといった映像・音響作品を通して取りくんでいます。
この展覧会では、池田亮司の本格的個展として、大規模かつ精緻に構成された映像インスタレーションを中心に、新たな知覚領域を探求する彼の作品を展示します。
ヴィデオを待ちながら―映像、60年代から今日へ
[ アート, 会期終了 ]

ロバート・スミッソン《スパイラル・ジェッティ》1970年
Courtesy Electronic Arts Intermix (EAI), New York.
©Robert Smithson / VAGA, New York & SPDA, Tokyo, 2009
【会期】2009年3月31日(火)-6月7日(日)
※月曜日休館(ただし、5月4日は開館し、5月7日休館)
【会場】東京国立近代美術館
【参考サイト】
http://www.momat.go.jp/Honkan/waiting_for_video/
アメリカ、ヨーロッパ、日本のアーティストによる、60年代から今日までのフィルムとヴィデオ作品約50点を集めて紹介します。今日、どの現代美術展をのぞいても、映像作品を見かけないことはありません。しかし、この隆盛のよって来るところを知り、それらの作品を十全に理解するためには、実はそのスタート地点にあたる60〜70年代の映像作品の理解を欠かすことはできないのです。
この展覧会は、これらの作品をまとめて見る機会を、国内でほぼ初めて提供するものです。さらに、60〜70年代の知る人ぞ知る名作と、当時の可能性を今日に引き継ぐ現代の作品とが、ともに会場に並びます。両者のあいだにいくつもの共通点が浮かび上がってくるでしょう。それはとりもなおさず、現在の作家たちが、60〜70年代の映像作品のうちに、いまだ汲みつくされないたくさんの可能性を見ているということなのです。
アーティスト・ファイル2009―現代の作家たち
[ アート, 会期終了 ]
Peter BOGERS, The Unified Field, 2006, video installation
【会期】2009年3月4日(水)- 5月6日(水)
【会場】国立新美術館
【参考サイト】
http://www.nact.jp/exhibition_special/2009/03/af2009.html
「アーティスト・ファイル」展は、国立新美術館の学芸スタッフが日頃のフィールドワークのなかで注目する作家たちを取りあげ、それぞれを個展形式で紹介する展覧会です。昨年の第1回展に引き続き開催する今回は、国内外で活動する幅広い世代の9名に参加を呼びかけました。それぞれの作家に独立した空間を提供し、ひとりひとりの作品をじっくりと鑑賞できる展示を実現しています。
絵画、彫刻、写真、映像、インスタレーションと表現はさまざまですが、独自の表現スタイルを獲得した作家たちが、いかに社会に向きあい、制作を続けているのか、多様な美術表現の可能性をご覧ください。
出品作家:ペーター・ボーゲルス、平川 滋子、石川 直樹、金田 実生、宮永 愛子、村井 進吾、大平 實、齋藤 芽生、津上 みゆき
ターミネーター展~戦いか、共に生きるか? ロボットとボクらの未来~
[ エンターテインメント ]

【会期】2009年3月19日(木) -6月28日(日)
【会場】日本科学未来館
【参考サイト】
http://wwwz.fujitv.co.jp/events/t-ten/
ロボットが持つ「ヒューマニティ」 に出会う瞬間。・・・それはボクらとの戦いか、共生か?
本展覧会は、日本中に大きな話題を振りまき、そして世界中を巻き込んだ映画「ターミネーターシリーズ」の撮影に使用された貴重なプロップスを本邦初公開し、さらにそれらの生みの親であり、2008年6月に急逝したハリウッドのVFXの鬼才スタン・ウィンストンのクリエイティブの奥義に迫ります。また、現在日本の最前線として続々と生まれているロボットたちの展示も含めて、「ターミネーター」を通じて人間とロボットの未来に出合える展覧会でもあります。ターミネーター製作者たちのイマジネーションの世界と、まさに現在最前線で開発されているロボット研究の世界を明らかにすることで、観客それぞれのイマジネーションに、ロボットと人間の未来の関係とは何かを問いかけます。
手塚治虫展〜未来へのメッセージ
[ アニメーション, マンガ, 会期終了 ]

©手塚プロダクション
【会期】2009年4月18日(土)-6月21日(日)
【会場】江戸東京博物館
【参考サイト】
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/kikaku/page/2009/0418/200904.html
手塚治虫は、日本における「ストーリーマンガ」のパイオニアとして、また「テレビアニメーション」の創始者として昭和の時代に活躍し、その生涯においてマンガ作品700タイトル(原稿枚数15万枚)、アニメ作品70タイトルという膨大な作品を創出しました。そして、それらの作品群は同時代に生きる人々だけでなく、現代の文化、芸術、科学にも影響を与えています。
この展覧会では、直筆のマンガ原稿やアニメーションの資料、愛用品などで構成され、手塚治虫の生涯そして作品を検証するとともに、現代に与えた影響を知ることができます。また、会場の一角には、氏の世界観を感じさせる空間を演出し、アトムなどおなじみのキャラクターを配すなど、来場者が「資料」を見るだけでなく、作品世界そのものを体感できる、大人から子どもまで幅広い層が楽しめる展覧会になっています。
「冒険と奇想の漫画家・杉浦茂101年祭」展
[ マンガ, 会期終了 ]
©杉浦茂「猿飛佐助」
【会期】2009年3月20日(金・祝)-5月24日(日)
【会場】京都国際マンガミュージアム
【参考サイト】
http://www.kyotomm.jp
読むと思わず笑顔がこぼれるほがらかさと、常識を揺さぶられる奇想天外さで、昭和初期~30年代に児童漫画界で活躍し、赤塚不二夫ら後進の漫画家だけでなく、音楽家や写真家、小説家など多方面のクリエイターに影響を与えた杉浦茂(すぎうらしげる)。
2009年は、氏の生誕から101年目に当たります。氏の漫画のキャラクターにはおなじみの人差し指と小指を立てたポーズを「101」に見立て、「生誕101年」を祝うというアイデアのもと、「にこにこ!へんてこ!ほがらか!」をキーワードに、オールドファンだけでなく、氏の作品を知らないいまの若い世代の方にも体感的に楽しんでいただけるよう、ユカイでフシギな杉浦ワールドを再現する展覧会を開催します。氏のポップでモダンなセンスは、いま見ても古びておらず、見る人に新鮮な驚きを与えることでしょう。


