スティーヴ・パクストン「Phantom Exhibition~背骨のためのマテリアル」
[ アート, 会期終了 ]

撮影:丸尾隆一(YCAM InterLab)
写真提供:山口情報芸術センター[YCAM]
【会期】2009年5月24日(日)-8月31日(月)
【会場】山口情報芸術センター[YCAM]
【参考サイト】
http://phantomexhibition.ycam.jp/
YCAMでは、34年ぶりの来日を果たすアメリカ・ポスト・モダンダンスを代表するダンサー/振付家、スティーヴ・パクストンの新作映像インスタレーショ ンを中心に、作家によるデモンストレーション、専門家を招いたレクチャーなどによって、パクストンの身体における思想を総合的に紹介する展覧会を開催します。
現在のダンスシーンに多大な影響を与えるパクストンのメソッドと独自の表現を、映像インスタレーションで体感するとともに、さまざまなイベントによって読みとくこの展覧会を通じ、パクストンの活動を1960年代からの社会的、歴史的文脈から紹介するとともに、メディア表現によって発見される新たな身体と空間の現在形を考察します。
インターイメージとしての身体
[ アート, 会期終了 ]

newClear + アレッシオ・シルヴェストリン「skinslides」
撮影:丸尾隆一(YCAM InterLab)
写真提供:山口情報芸術センター[YCAM]
【会期】2009年4月25日(土)-8月10日(月)
【会場】山口情報芸術センター[YCAM]
【参考サイト】
http://phantomexhibition.ycam.jp/
スティーヴ・パクストン展にあわせ、YCAMが取り組む〈アート + メディア + 身体表現〉のテーマを探求する、3組のアーティストの作品による企画展「インターイメージとしての身体」が開催されています。
メディア表現によって新たに発見され、作品のなかで積極的に表現される「自己の身体」と「イメージとしての身体」。回帰される二重の身体性=「インターイメージとしての身体」に注目しながら、今日的なメディアテクノロジーと身体の関係性や可能性について考えます。
開館5周年記念展 愛についての100の物語
[ アート, 会期終了 ]

ラファエル・ロサノ=ヘメル
《Pulse Room》2006
Photo: Antimodular Research and Alejandro Blázquez
©Rafael Lozano-Hemmer
【会期】
Zone1:2009年4月29日(水・祝)–2009年8月30日(日)
Zone2:2009年4月29日(水・祝)–2009年7月20日(月・祝)
【会場】金沢21世紀美術館
【参考サイト】
http://www.kanazawa21.jp
世紀の移行と価値の転換期、悲惨な戦争と混乱の渦中に2009年が訪れ、私たちを取り巻く環境の異変は容赦なく速度を増すばかりです。そして、私たちの心身は、傷つき、飢え、乾き、彷徨いながら、太古から変わらぬ生命活動を日々営んでいます。
人間にとって「愛」ほど不可思議なものはないでしょう。哲学者の谷川徹三は「愛に対立するのは、憎しみではなくて冷淡と無関心である」と述べています。私たちは「愛」を、自分たちの儚い生命の拠り所としてきました。そして今ほど、その「愛」が問われている時代もないのではないでしょうか。
開館5周年を迎える金沢21世紀美術館は、円形ガラス張りの透明性・水平性・多方向性が全展示室で稼働する開放系に、あらゆる既存の境界を超えて、人文、社会、自然科学の各分野の研究者や活動家、そして美術、音楽、文学、身体表現等、多様なジャンルの大勢の表現者たち43人を招き、「愛」をめぐって語り合う場を創出します。
展覧会「愛についての100の物語」にさまざまなかたちで立ち現れる表現は、いつでも誰かに受けとめられ、語られ、変貌することを待っています。物語とは、出会いの場で交わされる“オープン・ダイアローグ”(開かれた対話)そのものなのです。会期中、ライブやパフォーマンンスなど100以上のイベントが展開されます。美術館で絶え間なく生成する対話を通じて、無数の物語があふれ出すことでしょう。
出品作家
(ゾーン1)
粟津潔 / ビー・バンジー / チェルフィッチュ / チェン・ジエレン / 舟越桂 /イトー・ターリ / 姜尚中 / 木村太陽 / 岸本清子 / ラファエル・ロサノ=ヘメル / みかん電鉄 / 森村泰昌 / 村田仁 / 奥田扇久 / 坂田靖子 / 島袋道浩 / 塩田千春 / サラ・ジー / 詫間のり子 / 土橋とし子 / パトリック・トゥットフオコ / 牛嶋均 / 山本基 / 山下洋輔
(ゾーン2)
粟津美穂 / 浜田剛爾 / モナ・ハトゥム / 一柳慧 / 金沢不満合唱団 / アニッシュ・カプーア / 川上未映子 / 川崎和男 / アナ・メンディエータ / ステファン・ロイセ / 鈴木昭男 / 鈴木ヒラク / 谷川俊太郎 / 照屋勇賢 / 東郷健 / 山折哲雄 / 山崎つる子 / 横溝静 / 湯浅誠
アロイーズ展
[ アート, 会期終了 ]

シーザーの胸の上でさらわれたクレオパトラ / ステック氏所蔵 (スイス)
【会期】2009年5月16日(土)-8月16日(日)
【会場】ワタリウム美術館
【参考サイト】
http://www.watarium.co.jp
アロイーズは1886年にスイスで生まれ、ポツダムのサンスーシ宮殿でヴィルヘルム2世の王室付司祭の子どもたちの世話係の職などを務めた。31才で総合失調症となり、32才から78才でなくなるまでの46年間を病院で過ごし、自分の精神世界を追い求めて絵を描きつづけました。アロイーズの芸術性は、1947年、フランスの画家、ジャン・デュビュッフェ(1901-1985)により、見出されて世の人の知るところとなります。デュビュッフェは、このような美術の概念に束縛されない自由な表現を、アール・ブリュット(フランス語=生の芸術)と命名しました。
この展覧会では、アロイーズ研究の第一人者であり、アロイーズ財団の会長でもあるジャックリーヌ・ポレ=フォレル医師により厳選された、アロイーズ作品85点を展示します。10メートルを超えるものや、世界未公開作品も含めた、日本初の大規模な個展です。
アール・ブリュットへの関心が高まる日本において、その概念の原点に位置し、最も重要な作家として、ヨーロッパで高く評価されているアロイーズを広く見渡す事のできる機会となります。
ウィンター・ガーデン:日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開
[ アート, 会期終了 ]

杉戸洋 「おほしさま」 1992年、パネルに紙、アクリル絵具、顔料、182×242cm ©Hiroshi Sugito Courtesy: Tomio Koyama Gallery
【会期】2009年5月23日(土)-7月20日(月・祝)
【会場】原美術館
【参考サイト】
http://www.haramuseum.or.jp
美術評論家、松井みどり氏のキュレイションにより、90年代後半から00年代前半にかけて現われた若い世代のアーティスト14組のドローイング、絵画、映像による作品で構成する展覧会です。60年代末以降に生まれた彼らの活動には、断片を組み合わせて独自の世界観を表現し、時代遅れのものや凡庸なものに新たな用途や意味を与える「マイクロポップ」(松井みどり氏の造語)的表現が顕著にみられます。このような表現行為が、グローバル化がもたらす画一化のなかで個人がそれぞれの生きる意味を模索することを余儀無くされる現代の世界とどのように関係しているのでしょうか。
タイトルの「ウィンター・ガーデン」は「冬枯れの庭」とも「温室」とも訳すことができます。これが暗示するのは、不況や政治不安といった困難な世相のなかで、安価な素材やシンプルな方法を用いて日常に潜む特異な美を発見し、既成の組織を解体しながら新たなかたちをつくりあげる微生物の働きにも似た想像力の道筋をたどっていく作家たちの営みです。その一見つつましく、子どもの遊びにも似た表現のなかに、既成の「芸術」や文化のイメージから離れ、火や水との接触や連想や夢といった人間の身体や心のベーシックなはたらきに立ち戻ることで、現象世界における自らのありかたを認識する芸術の可能性が見出されるのではないでしょうか。
世界のCMフェスティバル
[ エンターテインメント ]

©PPP
【会期】随時 ※詳しくはウェブサイトをご確認ください
【会場】全国各所 ※詳しくはウェブサイトをご確認ください
【参考サイト】
http://www.cmfestival.com
「世界のCMフェスティバル」は,世界の傑作CMをオールナイトで上映するパリ生まれのイベントです。1999年に福岡で初開催され、現在11年目。3年目には大阪・東京に進出。2009-2010年度は,短縮版を含めると全国21都市を巡回する予定で、人気・知名度ともに上昇しつつあります。プログラムでは、カンヌ国際広告祭受賞作品を始めとするクリエイティブ性に優れた最新CM、エイズ撲滅や地雷廃絶などを訴える社会性の高いCM、日本のローカルCMなど、世界50カ国から約500本を上映。
今回の注目は,アメリカで話題を呼んだビル・ゲイツ出演のマイクロソフトCMです。休憩時間にはアーティストのパフォーマンス披露や、スポンサーからのフリードリンク配布、プレゼントが当たる抽選会も行われ、一晩中飽きさせない観客参加型の構成。世界のお国柄や歴史背景を伝えるという理念を持ちつつ、娯楽性・アート性に優れたイベントとなっています。プロデューサーは翻訳者であり,大学の外国人教師だったジャンクリスチャン・ブーヴィエ。比較文化論や芸術思想論の講義の教材として,短い映像にお国柄が凝縮されたCMを使用したことがきっかけ。2008年には「世界のCMフェスティバル」の活動で,福岡市民文化活動功労賞を受賞しました。
「映像はコミュニケーション!CMは文化!」を合い言葉に,今年も世界のCMフェスティバルは全国を駆け巡ります。近々のスケジュールでは、7月10日(金)に福岡でオールナイトイベントが、9月21日(月)に長野でイベントがあります。その他にも全国で随時イベントが開かれる予定です。
世界名作劇場展
[ アニメーション, 会期終了 ]

【会期】2009年5月26日(火)-8月23日(日)
【会場】杉並アニメーションミュージアム
【参考サイト】
http://www.sam.or.jp/index.php
“感動のテレビアニメ”で必ず紹介される「フランダースの犬」や「母をたずねて三千里」、そして「あらいぐまラスカル」など、数々のアニメーションを生み出してきた『世界名作劇場』。杉並アニメーションミュージアムでは、そんなお父さんやお母さんにもおなじみの『世界名作劇場』の作品を紹介する展覧会を開催しています。
1975年に放送された世界名作劇場シリーズ「フランダースの犬」から現在放送中の最新作「こんにちは アン~Before Green Gables」までの26作品を、貴重な展示物や作品年表、そしてアニメーション上映で紹介します。
また、人気者のラスカルが遊びにくる“キャラクター・グリーティング”や“クイズラリー”などの参加型企画もあり、大人から子どもまで楽しめます。


