
国内で開催されている、メディア芸術関連の展覧会やイベントの最新情報を紹介しています。
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アロイーズ展
[ アート, 会期終了 ]

シーザーの胸の上でさらわれたクレオパトラ / ステック氏所蔵 (スイス)
【会期】2009年5月16日(土)-8月16日(日)
【会場】ワタリウム美術館
【参考サイト】
http://www.watarium.co.jp
アロイーズは1886年にスイスで生まれ、ポツダムのサンスーシ宮殿でヴィルヘルム2世の王室付司祭の子どもたちの世話係の職などを務めた。31才で総合失調症となり、32才から78才でなくなるまでの46年間を病院で過ごし、自分の精神世界を追い求めて絵を描きつづけました。アロイーズの芸術性は、1947年、フランスの画家、ジャン・デュビュッフェ(1901-1985)により、見出されて世の人の知るところとなります。デュビュッフェは、このような美術の概念に束縛されない自由な表現を、アール・ブリュット(フランス語=生の芸術)と命名しました。
この展覧会では、アロイーズ研究の第一人者であり、アロイーズ財団の会長でもあるジャックリーヌ・ポレ=フォレル医師により厳選された、アロイーズ作品85点を展示します。10メートルを超えるものや、世界未公開作品も含めた、日本初の大規模な個展です。
アール・ブリュットへの関心が高まる日本において、その概念の原点に位置し、最も重要な作家として、ヨーロッパで高く評価されているアロイーズを広く見渡す事のできる機会となります。


