FITC Tokyo 2009
[ エンターテインメント, 会期終了 ]

【会期】2009年11月28日(土)
【会場】ベルサール汐留
【参考サイト】
http://www.fitctokyo.com
これまでに、世界4カ国9 都市において8年間で18回のイベントを開催し、700を超えるプレゼンテーションを提供すると共に1万人を超える参加者を動員してきたFITC。 Flashを始め、モーションデザイン、デザインやコンセプトのアイデア、その他Flex、Air、processing などの技術まで、FITCは、知識、刺激、を与えてくれるユニークでエキサイティングなイベントとして存在しています。
今回、スピーカーには世界中のFlash開発者、デザイナーに支持されているグラント・スキナー氏やマリオ・クリンゲマン(Quasimondo)はじめ、ニューヨークの広告代理店大手のBIG SPACESHIPも参戦する予定です。
メディアとアート 歪んだ瞬間-未来派、構成主義、バウハウス、現代作品から探る-
[ アート ]

アレクサンドル・ロトチェンコ 『電話する女』 1928年
【会期】2009年10月10日(土)―2010年01月17日(日)
【会場】川崎市市民ミュージアム
【参考サイト】
http://www.kawasaki-museum.jp/display/exhibition/exhibition_de.php?id=93
この展覧会では、20世紀初頭をメディアと大きな関わりを持つ芸術が生み出されてきたひとつの歴史的な出発点と捉え、川崎市市民ミュージアムのコレクションの中から未来派、構成主義、バウハウスの作品を中心に紹介します。予定調和を裏切っていく、観たときにはっとするような感覚としての「歪み」に着目することで、20世紀の芸術家の実験精神を浮彫りにし、次々と新たな見え方を切り開いていった20世紀芸術の一端をひもときます。同時に、現代のアーティストの作品も紹介し、テクノロジーやサイエンスと密接に関わりながら展開を見せている今日のメディアアートの源流を探る機会とします。
「四コマ漫画の歴史 ~北斎から『萌え』まで~」展
[ マンガ, 会期終了 ]

葛飾北斎「芸競べ図」『北斎漫画』文政2(1819)年
【会期】2009年8月22日(土)―12月13日(日)
【会場】京都国際マンガミュージアム
【参考サイト】
http://www.kyotomm.jp/event/exh/yonkoma.php
新聞漫画を始め、私たちはさまざまな場所で「四コマ漫画」という形式に親しんでいます。四コマが「起承転結」を表していることで、しばしば「コマ漫画の基本形」とも言われてきました。
しかしながら、その歴史や、現代における豊かな広がりについて、まとめて紹介されることはほとんどなかったのではないでしょうか?
展覧会では、漫画・風刺画史研究家の清水勲氏を監修に迎え、「四コマ漫画」の歴史や広がりなどを紹介。この伝統的でかつ新しいジャンルの魅力を知るよい機会となるでしょう。
ツァオ・フェイ新作展
[ アート, 会期終了 ]

Cao Fei / China Tracy, Live in RMB City 2009 Video ©RMB City, Courtesy of Vitamin Creative Space
【会期】2009年10月27日(火)―12月20日(日)
【会場】資生堂ギャラリー
【参考サイト】
http://www.shiseido.co.jp/gallery/current/html/index.htm
1978年、中国広州生まれのツァオ・フェイ(曹斐)は、中国を代表する新進の若手女性アーティストとして注目を集めており、映像、写真、パフォーマンス、インスタレーションなど、さまざまな形式で作品を発表しています。
ツァオ・フェイは、子どもの頃から、香港を経由して持ち込まれた日本や欧米のポップカルチャーに強い興味を持ち、広州美術学院入学後に映像作品の制作を始め、在学中に当時の中国にとって先駆的なデジタルビデオ作品を制作します。
以降、ヒップホップやコスプレなどといった、現代の若者文化に顕著な要素なども取り上げながら、経済開放後の中国社会の急激な変化や都市の混沌とした状況を、深い洞察を持った鋭い視点でとらえつつ、そこに生きる人々を、ユーモアを交えて描き出しています。
この展覧会では、彼女が2009年1月より、オンライン仮想世界「セカンドライフ」内に本格展開した、RMB City Projectの新しい試みを紹介します。
RMB Cityとは、セカンドライフに存在する仮想都市の名称で、バーチャル空間内における創造活動のための公共プラットフォームとして、ツァオ・フェイによってつくり出されました。
今回は、RMB City Projectの一環として制作される新作『Live in RMB City』も発表します。
レベッカ・ホルン展
[ アート ]

記録映像 「パフォーマンス2」 1973 Ⓒ2009:Rebecca Horn
【会期】2009年10月31日(土)―2010年2月14日(日)
【会場】東京都現代美術館
【参考サイト】
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/107/
ドイツの現代美術家レべッカ・ホルンの、日本で初めての個展です。 羽や角をまとうパフォーマンスで知られるレべッカは、20代での「ドクメンタV」展参加以来、次々と新たな領域に挑戦する精力的な活動を通して、美術のみならず、ダンスや映画の愛好者をはじめ、多くのひとびとを魅了してきました。
他者とのコミュニケーションの回復や、自然との交感を求める初期のパフォーマンスで着用した知覚の拡張装置はやがて、機械仕掛けで動く立体作品へと展開していきます。その後、滞米生活の中で着手した長編映画では、これら動く彫刻を取り込み、その意味の変容を軸とした映像世界を展開しています。また1980年代に活動の拠点を母国に移してからは、近現代史と直接向き合い、個人の体験を社会の記憶と結びつける作品は高い評価を得てきました。近年は、作曲家との協働によるインスタレーションや舞台美術、のびやかなドローイングを手がけ、その自由な創造は常に新たな関心をひきつけているのです。
この展覧会は、パフォーマンスの記録から長編映画まで、映像の代表作全てと、絵画や彫刻の近作をあわせ、それぞれのメディアを関係づけながら展開してきた活動を本格的に紹介するものです。自然や人のさまざまなエネルギーの流れを、目に見えるかたちに変換していく、独自の創造の軌跡を堪能するまたとない機会となるでしょう。
Semitra Exhibition「tFont/fTime」
[ アート ]

写真:丸尾隆一(YCAM InterLab)
提供:山口情報芸術センター[YCAM]
【会期】2009年09月19日(土)―2010年01月10日(日)
【会場】YCAM
【参考サイト】
http://semitra.ycam.jp/
2003年の設立以来、ウェブデザインから、グラフィックス、インタラクティブデザインまで、メディアテクノロジーの最新形とデザインの領域をクロスオーバーさせるクリエイター集団「Semitransparent Design(セミトランスペアレントデザイン)」。
YCAMでは、ここから生まれたアートユニット「Semitra(セミトラ)」による新作個展「tFont/fTime(ティーフォント・エフタイム)」を開催しています。
さまざまなコマーシャルウェブサイト、映像広告やディスプレイをはじめとした広告媒体(デジタルサイネージ)で注目される彼らのデザインワーク。この展覧会では、フォント(文字書体)デザインに着目し、時間によってフォントが変容していくユニークなアイデアの新作を発表します。そして、展示空間とともにウェブサイトからも観客が参加できるインスタレーションが展開されています。タイトルの「tFont/fTime」とは、「時間フォント/フォント時間」をあらわし、フォントが時間によって変化していくプロセスを視覚化する新しい発想から、文字デザインを探求する試みです。
近年急速に進展しているオリジナルフォントのデジタルデザインにとどまらず、フォントの変化・変形を、身体をつかって自由に触れたり、つくったりするストリートやスケートカルチャーのクリエイティブセンスを複合的に導入しているこの展覧会。インタラクティブな要素を取り入れたインスタレーションは、観客が参加しながら体験できるほか、ウェブサイトを通じてアクセスすることもできます。


