
国内で開催されている、メディア芸術関連の展覧会やイベントの最新情報を紹介しています。
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ツァオ・フェイ新作展
[ アート, 会期終了 ]

Cao Fei / China Tracy, Live in RMB City 2009 Video ©RMB City, Courtesy of Vitamin Creative Space
【会期】2009年10月27日(火)―12月20日(日)
【会場】資生堂ギャラリー
【参考サイト】
http://www.shiseido.co.jp/gallery/current/html/index.htm
1978年、中国広州生まれのツァオ・フェイ(曹斐)は、中国を代表する新進の若手女性アーティストとして注目を集めており、映像、写真、パフォーマンス、インスタレーションなど、さまざまな形式で作品を発表しています。
ツァオ・フェイは、子どもの頃から、香港を経由して持ち込まれた日本や欧米のポップカルチャーに強い興味を持ち、広州美術学院入学後に映像作品の制作を始め、在学中に当時の中国にとって先駆的なデジタルビデオ作品を制作します。
以降、ヒップホップやコスプレなどといった、現代の若者文化に顕著な要素なども取り上げながら、経済開放後の中国社会の急激な変化や都市の混沌とした状況を、深い洞察を持った鋭い視点でとらえつつ、そこに生きる人々を、ユーモアを交えて描き出しています。
この展覧会では、彼女が2009年1月より、オンライン仮想世界「セカンドライフ」内に本格展開した、RMB City Projectの新しい試みを紹介します。
RMB Cityとは、セカンドライフに存在する仮想都市の名称で、バーチャル空間内における創造活動のための公共プラットフォームとして、ツァオ・フェイによってつくり出されました。
今回は、RMB City Projectの一環として制作される新作『Live in RMB City』も発表します。


