
国内で開催されている、メディア芸術関連の展覧会やイベントの最新情報を紹介しています。
※状況により、開館時間・休館日などが変更になる場合があります。お出かけの際には各会場ホームページなどで最新情報をご確認ください。
Semitra Exhibition「tFont/fTime」
[ アート, 会期終了 ]

写真:丸尾隆一(YCAM InterLab)
提供:山口情報芸術センター[YCAM]
【会期】2009年09月19日(土)―2010年01月10日(日)
【会場】YCAM
【参考サイト】
http://semitra.ycam.jp/
2003年の設立以来、ウェブデザインから、グラフィックス、インタラクティブデザインまで、メディアテクノロジーの最新形とデザインの領域をクロスオーバーさせるクリエイター集団「Semitransparent Design(セミトランスペアレントデザイン)」。
YCAMでは、ここから生まれたアートユニット「Semitra(セミトラ)」による新作個展「tFont/fTime(ティーフォント・エフタイム)」を開催しています。
さまざまなコマーシャルウェブサイト、映像広告やディスプレイをはじめとした広告媒体(デジタルサイネージ)で注目される彼らのデザインワーク。この展覧会では、フォント(文字書体)デザインに着目し、時間によってフォントが変容していくユニークなアイデアの新作を発表します。そして、展示空間とともにウェブサイトからも観客が参加できるインスタレーションが展開されています。タイトルの「tFont/fTime」とは、「時間フォント/フォント時間」をあらわし、フォントが時間によって変化していくプロセスを視覚化する新しい発想から、文字デザインを探求する試みです。
近年急速に進展しているオリジナルフォントのデジタルデザインにとどまらず、フォントの変化・変形を、身体をつかって自由に触れたり、つくったりするストリートやスケートカルチャーのクリエイティブセンスを複合的に導入しているこの展覧会。インタラクティブな要素を取り入れたインスタレーションは、観客が参加しながら体験できるほか、ウェブサイトを通じてアクセスすることもできます。


