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医学と芸術展:生命(いのち)と愛の未来を探る
[ アート, 会期終了 ]
ヤン・ファーブル《私は自分の脳を運転するII》2008年, Courtesy: DEWEER gallery, Otegem, Belgium, Photo: Dirk Pauwels / DEWEER gallery, Belgium © Angelos
【会期】2009年11月28日(土)―2010年2月28日(日)
【会場】森美術館
【参考サイト】
http://www.mori.art.museum/contents/medicine/exhibition/index.html
人間の身体は我々にとって、もっとも身近でまたもっとも未知の世界です。人間は太古の時代からその身体のメカニズムを探求し、死を克服するためのさまざまな医療技術を開発してきました。また一方で、みずからの姿を、理想の美を表現する場のひとつと位置づけ、美しい身体を描くことを続けてきました。より正確な人間表現のために自ら解剖を行なったレオナルド・ダ・ヴィンチは科学と芸術の統合を体現する業績を残した象徴的なクリエイターと言えます。
この展覧会は、「科学(医学)と芸術が出会う場所としての身体」をテーマに、医学・薬学の研究に対し世界最大の助成を行なっているウエルカム財団(英国)のコレクションから約150点の貴重な医学資料や美術作品に約30 点の現代美術や日本の古美術作品を加えて、医学と芸術、科学と美を総合的なヴィジョンの中で捉え、人間の生と死の意味をもう一度問い直そうというユニークな試みです。また、英国ロイヤルコレクション(エリザベス女王陛下所蔵)のダ・ヴィンチ作解剖図3点も公開します。


