国内展覧会情報
国内で開催されている、メディア芸術関連の展覧会やイベントの最新情報を紹介しています。

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「サイバーアーツジャパン―アルスエレクトロニカの30年」 

[ アート, 会期終了 ]

「サイバーアーツジャパン―アルスエレクトロニカの30年」岩田洋夫「Floating Eye」© HIroo Iwata

【会期】2010年2月2日(火)―2010年3月22日(月・振休)
【会場】東京都現代美術館
【参考サイト】
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/cyberarts/

メディアアートの世界的祭典「アルスエレクトロニカ」(オーストリア・リンツ市)の30周年を記念して、日本のアート&テクノロジー、メディア芸術領域の特集展を開催します。
1979年の創始以来、同フェスティバルは、冨田勲、坂本龍一+岩井俊雄や明和電機ら多数の受賞・参加によって日本と深い絆で結ばれています。本展は、フェスティバルへの参加作品群を中心に、芸術/科学・テクノロジー/社会を結ぶ新たな可能性を探ります。
この展覧会では、アルスエレクトロニカ・リンツ後援のもと、30年の歴史を物語る貴重な映像や作品資料が初めて展示されます。約25プロジェクト・50作品による展示は複数のパートで構成されています。歴代受賞者らによる展示や、本年度受賞作品のほか、アルスエレクトロニカ・センターとの企画連携(デバイスアート展)、リアルタイムでリンツと東京会場を結び、Museum of the Future(未来の美術館)を考え、解体再構築するネット・プロジェクトも試みられます。さらに、文学作品の視覚化、デジタルパブリックアート、宇宙芸術などのハイブリッドな新領域を題材に、話題のメディア芸術/メディアアートが呈示されます。
これは、同時期開催の本メディア芸術祭の協賛事業として、NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]など国内関連施設と企画連携して展開されます。同時期開催のMOTコレクション展内「実験工房」展示や『バガボンド』作者・井上雄彦による大壁画「エントランス・スペース・プロジェクト」と併せて、メディア芸術領域の現在形や先駆者たちの姿を探ります。参加体験型の作品群、イベントや上映作品を通して、「日本の表現力」とは何かを再考し、次世代に向けて考える貴重な機会となるでしょう。

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