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コンテストは「コンピュータアニメーション」「インタラクティブアート」「デジタルミュージック」「ネットビジョン」「デジタルコミュニティー」「U19」の6部門からなる。今回は71ヶ国から2,975作品の応募があった。部門一つひとつを見ても、対象とする範囲がとても広いことがわかる。
受賞式はドナウ川沿いにある音楽ホール「ブルックナーハウス」で行なわれ、テレビでも放送される。趣向を凝らした演出で受賞式そのものがとても楽しめるものになっている。進行の合間にはさまざまなパフォーマンスが行なわれるが、インタラクティブアート部門では岩井俊雄がプレゼンターを務めるとともに、新作「TENORI-ON」を実演して観客を楽しませた。司会者からの「なぜゲーム機用に作品を発表しているのか?」の問いに対して、「音楽にはCD、映像にはDVDという流通させるための形態がある。インタラクティブアートを流通させるものが今まではなかったが、ゲーム機がそれになりうるのではないか」とのコメントが印象に残った。
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