メディアが社会に及ぼす影響と、最新テクノロジーの関係性。メディアアートを生み出す土壌を考察する
- 【Vol.1】メディア論的視点から見た携帯電話(前編) ——機械だから美しく——
- 携帯電話を使ったアート作品は? ……デコ電! / コミュニケーションと美意識がクロスする多層的な欲望の発現
- 【Vol.2】メディア論的視点から見た携帯電話(後編) ——ウェアラブルと脳内芸術——
- 携帯電話は中途半端な表現のメディア / デコ電はサイボーグ化の最初の一歩
- 【Vol.3】電子ネットワーク環境の文字・テキスト(前編) ——メディア芸術としての文学——
- 芸術とメディアアートのあいまいな境界線 / 文学は最古のメディアアート / 電子メディア環境と文字 / コンピュータに表示される文字の可読性を求めて
- 【Vol.4】電子ネットワーク環境の文字・テキスト(後編) ——仮想空間にあふれるテキスト——
- 新たなテクノロジーは文字を衰退させるのか / マンガ、電子メール、ブログ、掲示板....広がる文字の表現 / テッド・ネルソンがやってきた——ネットワークの世界に広がるハイパーテキスト環境 / テキストの世界を広げる、リンクという発想
- 【Vol.5】ネットアートの批評性へ(前編) ——素材としてのメディアを越えて——
- 芸術表現とテクノロジーの関係 / 遅れてきたネットムービー / ネットアートという戦術
- 【Vol.6】ネットアートの批評性へ(後編) ——町田市立国際版画美術館の試み——
- 1995年の複製芸術 / ネットアートのアクティズム / アーカイブの秘儀と9.11
- 【Vol.7】クール・ジャパンの誕生(前編) ——鹿鳴館主義を超えて——
- あいまいな日本の「文化」と「芸術」 / 鹿鳴館以来の2つの極 / メディアアートと日本アニメ ——クールな日本の文化—— / 日本におけるアニメーション表現の現在 / メディア芸術へと昇華したアニメーション
- 【Vol.8】クール・ジャパンの誕生(後編) ——オリエントの片隅から——
- 慎重にとらえるべき海外からの文化の評価 / オリエンタリズムの再帰性 / 国境が失われるにつれて必要とされる他者 / 境界崩しと原点回帰 / 無国籍の日本のメディア作品
- 【Vol.9】フィクションとIT(前編) ——科学技術が生み出す恐怖物語——
- 技術と表現の間にあるもの / 物語がフィクションに進化するまで / 物語に登場するテクノロジーと、現実世界のテクノロジー / 暴走テクノロジーから世界の穴まで / 現実世界の技術進歩を描けない小説
- 【Vol.10】フィクションとIT(後編) ——ケータイフィクションが描くセカイ——
- シブヤというハイパー・コーディネーションされた雑踏 / シブヤ・ケータイ・恐怖 / 異形の世界への入り口としてのケータイ / セカチューのための手続き / メディア技術によって希釈されていく社会


