Media Arts File 変種ウルバニュス(メス)(学術名:Anmopista Volaticus Floris Uram)2007年

変種ウルバニュス(メス)(学術名:Anmopista Volaticus Floris Uram)2007年作者:Choe U Ram

変種ウルバニュス(メス)(学術名:Anmopista Volaticus Floris Uram)2007年

作品概要

アーティストはこの彫刻に自らの名前を含む仮想の学術名を与え、新しい機械的生命体を「発見」したというストーリーを描いている。この生命体は,花に類似した光合成器官を持ち、蓄えたエネルギーで発光し,オスを呼び寄せる。複雑な機械のゆっくりとした滑らかな動きは、一見すると有機化合物で構成された生物であるかのような印象を与える。またこの作品は,生物のもつ機械的な構造を観察・模倣してロボットをつくり上げるという面でロボティクスの実験ともいえよう。

作者プロフィール

Choe U Ram(チェ・ウラム)
1970年、韓国ソウル生まれ。1992年中央大学彫塑科を卒業。1999年には同校より修士号取得。1997年から主に韓国国内で作家活動を行なっている。
過去に参加した展覧会 : 森美術館のMAM Project (2006)、SCAI THE BATHHOUSEでの個展 (2008)、リバプール・ビエンナーレ (2008)、NTTインターコミュニケーション・センター[ICC](2008)

(写真提供:白石コンテンポラリーアート)

作品フォトギャラリー

画像をクリックすると拡大画像を表示します

すべての作品を見る (98)

ページ上部へ戻る

Pick Up Archive 今こそ読みたい。これまでの記事をご紹介

中村 勇吾

巨匠インタビュー
中村 勇吾

ボツになるほど、引き出しが増えていくということですから...

トーチカ

作家インタビュー
トーチカ

作品をつくろうと思ってつくったものじゃないんです。始まりは...

竹宮 惠子

巨匠インタビュー
竹宮 惠子

スランプでも描くことをやめなかったことが、一番私を救ったと思う...

渋谷 慶一郎

コラム:データミュージアムは可能か? 渋谷 慶一郎

電子音楽とメディアアートの関係について考えてみると、その2つの...

押井 守

巨匠インタビュー
押井 守

実写であれ、アニメであれ、僕が一貫してやってきたことは...