Media Arts File Orchisoid

Orchisoid作者:銅金 裕司, 藤幡 正樹

Orchisoid

作品概要

『Orchisoid(オーキソイド)』は、植物のランを対象としたロボット作品である。移動のための手段を植物のランに与えることで、ランがどのようにそれを利用していくかを観察することが主たる目的となっている。生命とは何か? 人とは何か? を、人からの視点を植物やほかの生き物に移して考えるために、生体電位を測定し、音に変換して、その生命と人との関係性を探る。

作者プロフィール

銅金 裕司
メディアアーティスト。神戸市生まれ。海洋学を修めた後、園芸に転向し千葉大学大学院博士課程修了。学術的な新しい試みに挑戦しつつ、メディアアートで美術館、ギャラリーなどで作品展示、ワークショップ多数。学術博士 Ph.D(植物生理学、園芸学)、工学修士(海洋学)、京都造形芸術大学教授、東京芸術大学先端芸術表現学科非常勤講師。

藤幡 正樹
1956年東京生まれ。メディアアーティスト、東京芸術大学大学院映像研究科長。1996年には、ネットワークで結ばれた仮想の部屋がテーマの 『Global Interior Project 2』でアルスエレクトロニカのインタラクティブ・アート部門、ゴールデン・ニカ賞を受賞。また、インタラクティブな本『Beyond Pages』がアメリカやヨーロッパを巡回してドイツZKMのパーマネントコレクションとなる。著書多数。

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