Media Arts File 頭山

頭山作者:山村 浩二

頭山

作品概要

2002年制作。

古典落語の独創世界から挑む時代を越えた「世界の存在の謎」
「ケチな男がサクランボを種ごと食べたために、頭に桜が生えて厄介に巻き込まれる......」。頭の上で咲き誇る桜、その下で花見に興じる人々、桜を引き抜いた穴に出現する大池......そんなアヴァンギャルドとも言える独創的な古典落語『あたま山』に材を採り、現代の東京に舞台を移してアニメーションで再解釈を試みた意欲作。
平成14年度(第6回)文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞

作者プロフィール

山村 浩二
1964年、愛知県生まれ。 1987年東京造形大学絵画科修了。多彩な技法で短編アニメーションを制作。その作品は世界30ヶ国以上で上映され、アヌシー国際アニメーション映画祭、シカゴ国際児童映画祭、オタワ国際アニメーション映画祭、広島国際アニメーションフェスティバル等で多くの賞を受賞、回顧プログラムも多数組まれる。国際アニメーションフィルム協会日本支部理事、東京藝術大学大学院教授。

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