Media Arts File ジャイアントトらやん

ジャイアントトらやん作者:ヤノベケンジ

ジャイアントトらやん

作品概要

ヤノベケンジの実父の腹話術人形をオリジナルとするキャラクター「トらやん」。バーコード頭にちょび髭、放射能を感知するガイガーカウンターを装備した黄色い『アトムスーツ』を身にまといながら、愛らしい表情でポーランド民謡「森へ行きましょう」を歌って踊り、宇宙語と称する謎の呪文を唱える。そんなトらやんが巨大化した、高さ7.2メートルの巨大ロボット『ジャイアントトらやん』。子どもの命令にのみ従い、歌って踊り、火を噴く子どもの夢の最終兵器。トらやんはベビーフェースで、放射線防護服を着たような姿。口から火を噴く

作者プロフィール

ヤノベケンジ
1965 年大阪府生まれ。大阪万博跡地近郊で育ちその「未来の廃墟」像をモチーフに作品をつくりつづけている。放射線感知服『アトムスーツ』を身にまとい、チェルノブイリを訪れるなど、ユーモラスな形態に社会性のある強いメッセージを込めた作品群は国内だけでなく海外からの評価も高い。2003年「メガロマニア」(国立国際美術館)、2004年「子供都市計画」(金沢21世紀美術館)、2005年「キンダガルテン」(豊田市美術館)、2007年「トらやんの世界」(霧島アートの森、鹿児島)ほか。

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