メディアやテクノロジーの進化によって、文化や表現はジャンルを超えて変化しつづけています。しかし、日本の表現の原動力やおもしろさの根底には、繊細さや軽やかさ、遊び心やものづくりの精神、独特な物語性やあふれる夢など、日本独自の文化や日本人ならではの感性が感じられます。
「日本のメディア芸術」は、キュレイターや専門家の方々が推薦する「日本らしさ」が感じられる作品をさまざまな視点から紹介するだけでなく、著名人とアーティストとのトークセッションを交えながら、日本の表現とは何かをあらためて探っていく、ウェブ上の企画展のシリーズです。
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インターネット、WWW、ゲーム、携帯電話…e.t.c.。この10年で大きな変革と進歩をとげ、現在進行形で発展中のテクノロジーやデバイスは、メディア芸術の領域を大きく変えています。最先端のデジタル技術と、日本人ならではの細やかなアナログ的感性が生む、アイデアとパワーあふれる作品を紹介します。
トークセッション:
福井 信蔵(クリエイティブディレクター)× 水越 伸(東京大学大学院情報学環・教授)
作品推薦協力:
鹿野 護(未来派図画工作/WOWアートディレクター)
佐野 勝彦(株式会社博報堂アイ・スタジオ クリエイティブディレクター)
住友 文彦(キュレイター)
野安 ゆきお(ゲームジャーナリスト)
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| 「これが普通」と思い込んでいる感覚や知覚を、一瞬ゆるがすインタラクティブアート、インスタレーションなどに注目。思い込みや既成観念から離れ、感覚の不思議を再発見し、日本人ならではの感覚の豊かさを見つめてみます。 |
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| 「鉄腕アトム」から始まった日本のロボットカルチャーは、マンガやアニメーションなどの枠にとどまらず、アートやデザインとも融合しながら新しい文化へと発展しています。日本が誇るロボットをテーマに、未来へと羽ばたく日本人の創造力を探ります。 |
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| 四季と自然のなかで暮らしてきた日本人ならではの音の感覚、音をことばに変換する「音揄」の感性など、日本独特の文化を浮き彫りにしながら「聞くこと」「耳を澄ますこと」「奏でること」のおもしろさと、音から始まる「五感の連鎖」を探ります。 |





